for文の range( ) の部分をrange関数と呼ぶんだけど、色々な使い方ができるんだよ!
関数っていうのは、決まった処理をしてくれる便利なプログラムのことなんだ!
じゃあ、range関数の便利な使い方を3つ、教えてあげるね!
基本型
range関数
使い方その1!
回数を指定する方法だよ。
( )の中に繰り返したい回数を書いてね。
使い方その2!
繰り返しの開始と終了を指定することができるよ。
終了に指定した数より1つ少ない数まで繰り返すから注意してね!
だから、( )の中に繰り返したい始めの数と終わりの数+1をカンマ(,)で区切って書いてね。
使い方その3!
2個ずつ増えるといった、間隔を指定することもできるよ。
( )の中に開始、終了、間隔をカンマ(,)で区切って書いてね。
使い方の例
📝1
繰り返した回数を確認するプログラムです。
for count in range(20):
print(count)
「20回繰り返して」と繰り返す回数を指定しているよ!
カウント変数は、いつも「0」から始まることになっているよ!
📝2
5から10まで数が増えていくプログラムです。
for count in range(5, 11):
print(count)
今までは0からしかできなかったけど、こうすると5から10とかもできるんだ!
終了に指定した数は含まれないことに気を付けてね。
開始が0の場合は、開始を書かなくてもいいんだよ!
for count in range(0, 6):
print(count)
for count in range(6):
print(count)
2つの結果は同じになったかな?
📝3
0から10まで2ずつカウントアップするプログラムです。
for count in range(0, 11, 2):
print(count)
2ずつカウントアップしているね!
どんなプログラミングで使えそうか考えてみてね!
間隔が1の時は、間隔を書かなくてもいいんだよ!
for count in range(0, 11, 1):
print(count)
for count in range(0, 11):
print(count)
2つの結果は同じになったかな?
やってみよう
⌨️1
「3から7」までの数値の合計を計算するプログラムを作成してください。
📖 解答例と解説
total = 0
for i in range(3, 8):
total += i
print(total)
「total += i」は「total = total + i」を省略した書き方だったね!
⌨️2
1から10までの奇数の合計を計算するプログラムを作成してください。
📖 解答例と解説
total = 0
for i in range(1, 11, 2):
total += i
print(total)
1から10まで2ずつ増えていくっていうことは、1,3,5,7,9と足し算をしていくんだね!
⌨️3
「10から1まで2ずつ減っていく」数値の合計を計算するプログラムを作成してください。
📖 解答例と解説
total = 0
for i in range(10, 0, -2):
total += i
print(total)
10から1まで「2ずつ減って」いくから、間隔は-2になるよ!
「10 + 8 + 6 + 4 + 2」となるね!
- for文のrange( )の括弧の中には、繰り返す回数を設定することができる。
- 繰り返したい数の開始と終了を指定すると、開始から終了の1つ前まで繰り返す。
- 繰り返す間隔を指定することができる。